概要・ダウンロード
前提条件を入力することで、各職員の配置が時間帯で自動的に表示されるというものです。特に、大勢の職員の動きや、行事などでいつもと異なる動きになった時、「だれが」「いつ」「どこにいるか」を、視覚的に把握する際に役立ちます。
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職員配置スケジュール表自動作成 VBA使用方法について
最初の条件入力が大変かもしれませんが、2回目以降からは前回のシート情報をそのままコピーして利用ができる仕様になっているので、ご安心ください。(職員名、勤務時間は除く)
1.ファイルをダウンロード後、画面下にある「+」マーク(新しいシート)を左クリック。
2.画面上にある「表示」→「マクロ」→「マクロの表示」と、順番に左クリック。
3.「職員配置スケジュール表」を選択して、実行を左クリック→入力を求められるので、そのまま入力。
4.「勤務時間」に各アルファベットに対応する時間を、選択入力。
「職員配置スケジュール表」にも、アルファベットと職員名を入力。
5.「作成」ボタンを左クリックすると、各アルファベットに対応した時間の帯が表示されて、完成です。
もし、誤った文字や値を入力してエラーになった際は、一度「終了」を左クリックして、再度、②を行なってください。
「勤務時間表」と「職員配置スケジュール表」の下には、何も入力をしないでください。エラーの原因になります。
保存する際は、必ず「Excelマクロ有効ブック」を選択して保存してください。
応用編
※帯の色は、コード内のRGBの値を変更することで、変更することができます。または、一度作成した後で、Excel内において通常の手順(帯を選択して色の変更)で変更することができます。
※帯の途中から色を変えたり、セルを結合して文字入力をしたりすることで、指定された職員が違う場所に移動するなどの表現も可能です。
※逆に、職員名の欄を「クラス名」「場所」「運動会の競技名」「夏まつりの店名(店番の交代)」などに変えて、人の移動を自由に分かりやすく表現することも可能です。